院長
- 名前
- 青山宜夫
- ふりがな
- あおやま のぶお
- 資格
- 柔道整復師 鍼灸師 機能回復訓練士
- 出身地
- 兵庫県神戸市
- 血液型
- AB型
- 趣味
- 読書 ジョギング
- 好きな言葉
- 生きている限り、人は何事かをなすことができる。
子供のころ
家族の写真、抱かれている幼児が私です。
父は、前向きに、自信をもって生きるように教えてくれました。
母は、おおらかな心を持つようにと、良く言ってました。
兄は、私と違って、秀才で、長じて医師となりました。
現在神戸市須磨区で、内科・在宅医療の青山クリニックを経営しています。
私は、とにかく内気で、おとなしい性格でした。
小学1年の時、学校に傘を忘れて、取りに行ったけど、教室が閉まっていて、用務員さんがいたけど、こちらから要件を言えず、途方に暮れたことを今でも覚えています。
中学生になって
中学生の時、このころから良くしゃべるようになりました。
クラブは、柔道をやりたかったけど、私が行った中学は、当時新設校で、柔道部がありませんでした。
高校で晴れて柔道部に、しかし、同期に、中学時代に全国大会に出た人がいて、全く歯が立たない状態でした。)
転機
これではならんと、一人早朝の道場で、トレーニング。部活後は、拘置所の道場で、職員の方たちと稽古。
しかし無理が祟ったのか、ひどい腰痛に。
病院で、腰椎分離症との診断。柔道を、やめるようアドバイスされる。
その後、整体院などにも行きましたが、クラブ活動に復帰することはかないませんでした。
後年、ある療法を受けて、私の腰痛は、すっかり解消されるのですが、その先生に、なぜもっと早く出会えなかったのかと思いました。
整骨、鍼灸、整体、カイロプラクティック、オステオパシーいろいろありますが、、治せる範囲はいろいろで、レベルにはそれぞれすごく差があると感じました。
ただ、この時、私は人のつらさを取り除く仕事は、本当に素晴らしいと思いました。
出来れば私も、色んな治療を受けても、なかなか治らないで困っている人の為に力を尽くしたい!
大学卒業後に、鍼灸と柔道整復の資格を取るためにもう一度学校に入学。
そして、鍼灸と東洋医学を学ぶために、北辰会に入会。
後に、北辰会では、講師もさせていただきました。
その後、考えるところがあって、手技療法を学びました。
私の考え方は、人の身体は全体が相互に、密接に関連し合っていて、その事を踏まえて人の身体は診て行かないと、ちゃんと改善させることは出来ないというものです。
三軸修正法、PNF筋整復法、整体術、DRT、真体療術、疼痛治療協会、モルフォセラピー 、疼痛治療カレッジ、MSM。この 30数年間、1か月の内、休養日は、1日か2日あるかないかの状態でした。
しかし、新しい技術を身に着けて、それを、提供できることは、そして成果を上げる事が出来ることは、わくわくするほどうれしい気持ちでした。
そして、現在
現在は、全身のバランスの調整、背骨や骨盤の歪みを調整、筋肉と神経の連絡を改善、内臓の働きを改善、血液・リンパ・脳脊髄液の循環の促進などを、施術の対象としています。
不定期ですが、健康維持のための、学習と体操指導を行っています。