こんな症状に悩まされ、
将来の不安を抱えていませんか?
こんな症状に悩まされ、
将来の不安を抱えていませんか?
将来の不安を抱えていませんか?

夜中、突然ふくらはぎがつって目が覚めてしまう,痛みで目が覚めて、しばらく動けない,最近、足がつる回数が増えてきた,寝る前に「今夜もつるのではないか」と不安になる,散歩や運動中に急に足がつってしまう,マッサ,ージや湿布をしても、また繰り返す,年のせいだと諦めかけている,
あなたは今、どのように感じておられますか?
「確かに夜中に足がつって辛いけど、しばらくすれば治まるし…」 「年だから仕方ないのかな」 「病院に行くほどでもないし、もう少し我慢すれば…」
そう思っていませんか?
でも実は、こむら返りを放っておくと、だんだん酷くなり、何日間も痛みが取れないほどのこむら返りを起こすようになることもあります。
夜中に何度も起こされて睡眠不足になったり、転倒の危険が増したり、外出や運動を控えるようになって、さらに体が硬くなり、体力が低下する…そんな悪循環に陥ってしまうことがあるのです。
こむら返りとは?
こむら返りは、医学的には「有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)」と呼ばれます。
ふくらはぎの筋肉が突然、異常な収縮を起こして、元に戻らなくなった状態です。「こむら」とは、ふくらはぎのことを指す昔の言葉です。
こんな症状が特徴です
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前触れなく突然起こる
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激しい痛みを伴う
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筋肉が硬く盛り上がる
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数秒~数分間、自分の意思では動かせない
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夜中や明け方に起こることが多い
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ふくらはぎだけでなく、むこうずね、足の裏、指、太ももにも起こる
なぜこむら返りは起こるのか? その本当の原因
実は、こむら返りが起こる本当の原因は、「足がつる部分だけ」にあるわけではありません。
原因一般的に言われている
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水分不足・ナトリウムやカリウムなどのミネラル不足
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血行不良・冷え
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筋肉の疲労
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加齢による筋力低下
これらは確かに間違いではありません。しかし、これだけでは説明充分できないことがあります。
当院が考える、こむら返りの本当の原因
1. 身体の歪みによる体性神経の圧迫
身体が歪むと、筋肉をコントロールする神経が締め付けられたり引っ張られたりします。すると、筋肉への指令がうまく伝わらなくなり、突然の異常収縮(こむら返り)が起きやすくなるのです。
「筋肉の強い収縮が耐えがたい痛みをもたらすことは、骨格筋ではあの”こむら返り”を見れば良い」生命とリズム 三木茂夫著
2.椎骨のズレによる交感神経の緊張
椎骨がずれると、交感神経を圧迫したりひっぱたりして、常に交感神経が緊張状態になることがあります。交感神経の緊張は血管を収縮させます。血管が収縮すれば筋肉が収縮する可能性があります。
「筋肉が激しく収縮した部分と、激しくない収縮した筋肉との間にギャップが生まれ、そのギャップによって侵害受容器が作動して痛みになる」痛みと鎮痛の基礎知識 小山なつ
2. 足首や股関節の硬さ
例えば、足首や股関節が硬くなっていると、その負担がふくらはぎにかかります。するとふくらはぎの筋肉は常に緊張状態になり、疲労が溜まって、こむら返りを起こしやすくなります。
いくらふくらはぎをマッサージしても、本当の原因である「足首や股関節の硬さ」が改善されなければ、また繰り返してしまうのです。
3.内臓の疲労
内臓に疲労が溜まると、身体は自然と楽な姿勢(前かがみなど)を取ろうとします。これが身体の歪みを生み、結果としてこむら返りの原因になることもあります。
また内臓の機能の低下があれば、ミネラルや水分の吸収も低下するかも知れません。
4. 筋肉(特にインナーマッスル)の機能低下
正しい姿勢を維持するための筋肉、特にインナーマッスルの働きが低下すると、身体の歪みを維持できず、神経への負担が増えてしまいます。
こむら返りを起こしやすい方
特に注意が必要な方
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中高年の方:加齢による筋肉量の減少、血行不良
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妊娠中の方:ミネラル不足、お腹の重さによる負担、血行不良
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冷え性の方:血行不良、筋肉の緊張
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立ち仕事の多い方:足の筋肉疲労、血流の滞り
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運動不足の方:筋力低下、身体の硬さ
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最近体重が増えた方:足への負担増加
当院の施術が選ばれる6つの理由
1. 本当の原因を見極める徹底検査
こむら返りの症状だけを見るのではなく、お身体全体を詳しく検査して、本当の原因を探し出します。
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身体の歪みチェック
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足首・股関節の柔軟性チェック
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脊柱・骨盤のズレのチェック
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筋肉の緊張状態のチェック
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神経の働きのチェック
2. ご高齢の方でも妊婦さんでも受けられる優しい整体
当院の整体は「ボキボキバキバキ」しません。ご高齢の方でも妊婦さんでも安心して受けられる、優しい刺激なのにしっかり改善する整体です。
3. 身体の歪みを整える技術
身体の歪みを取るためには、骨盤矯正だけではなく、背骨の矯正、手足の働きの正常化など、いろんな部分の調整が必要です。
私は長年の経験の中で、それらを安全かつ有効に行う技術を身につけてきました。
4. 筋肉の働きを改善し、良い状態を維持
整えた身体の歪みを維持するのが筋肉の役目です。主にインナーマッスルと言われる部分です。
当院では、あなたの筋肉の働きを改善する技術があります。そうすることで、健康な身体を維持し、こむら返りが再発しにくい身体作りを行います。
5. 内臓整体で根本から改善
内臓の働きが低下していると、身体はその機能をちゃんと維持できません。当院では内臓整体によって、内臓の硬さや働きを改善することができます。
6. あなたに合った正しいセルフケア指導
決まり切ったストレッチを行っているだけでは改善しません。間違ったストレッチや運動で悪化することさえあります。
当院では、あなたの症状に合わせた正しいセルフケアをお伝えします。
--- こむら返りが起こったときの応急処置
基本の対処法
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慌てずに、ゆっくりと筋肉を伸ばす
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膝を伸ばして座る
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つま先を手で掴んで、ゆっくり手前に引く
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手が届かない場合はタオルを使う
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アキレス腱を伸ばすように
注意点
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グイグイと急に引っ張らない
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反動をつけない
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じんわりと、ゆっくりと伸ばす
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痛みが落ち着くまで続ける
痙攣が治まった後
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優しくマッサージをする
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可能であれば温める
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足湯なども効果的
日常生活でできる予防法
水分・ミネラルの補給
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就寝前にコップ1杯の水を飲む
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こまめに水分補給をする
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カルシウム・マグネシウムを含む食品を摂る
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海藻類、大豆製品、小魚、緑黄色野菜など
身体を温める
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湯船にしっかり浸かる
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就寝時は長ズボンを着用
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足元を冷やさない
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レッグウォーマーや湯たんぽの活用
ストレッチ・マッサージ
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就寝前のふくらはぎのストレッチ
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お風呂上がりのマッサージ
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適度な運動(ウォーキングなど)
ただし、これらはあくまで一時的な対処法です。
根本的に改善するためには、やはり身体の歪みを整え、筋肉や神経の働きを正常化する必要があります。
こんな症状があれば、早めにご相談ください
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週に何度もこむら返りが起こる
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夜中に何度も起こされて眠れない
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最近、頻度が増えてきた
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予防をしても一向に改善しない
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足のむくみがひどい
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しびれを感じることがある
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歩くのが辛くなってきた
これらの症状がある場合、身体の歪みが進行していたり、何らかの疾患が隠れている可能性もあります。
最後に、あなたにお伝えしたいこと
確かに、こむら返りは我慢すれば数分で治まります。
でも、その「数分の激痛」を、夜中に何度も繰り返す生活。 「今夜もつるのではないか」という不安を抱えながら眠る日々。 それは、決して快適な暮らしとは言えないのではないでしょうか。
1回ですべての痛みから解消される?そんなはずがありません。
最近では1回で改善しますよ、というキャッチフレーズが増えてきましたが、長年のお身体の状態が、たった1回ですべて解消されることはありません。
もっと大切なことがあります。
それは、改善したら、もう二度と再発させないことです。
当院では、いかに施術後に再発することなく、普段の生活を送ることができるようになるか。そのための施術を行います。
しっかりと症状の原因を見極めて、適切な施術回数をご提案いたします。そして、その後再発しないための指導を徹底して行います。
嫌な話で申し訳ありませんが…
こむら返りを放っておくと、夜中に何度も起こされて睡眠不足になり、日中の活動にも支障が出てきます。
また、痛みをかばって動かなくなると、運動不足になり、体は硬くなり、体力も低下します。体が硬くなると、体はますます歪んでしまい、内臓を圧迫したりして、さらに体の調子は悪くなり、老化に拍車をかけてしまうかもしれません。
私は、あなたにそんな人生を送ってほしくないのです。
そんなことにならないように、もっと快適で有意義な暮らしを送っていただくために、私は、どうしたらもっと根本的に体を良くできるかを、いつも考えながら、施術しています。
ですから、なるべく早く、いい状態に戻しやすいうちに来ていただきたいです。