手根管症候群

こんな症状に悩まされ、
将来の不安を抱えていませんか?
頭を抱える女性

親指から薬指にかけてシビレ、気持ち悪いし、なかなか改善しなくて辛い。,指の動きが悪く、細かい動作ができない。,小銭をつかめなくて困る。,夜中や早朝にシビレや痛みがひどくなる。,手を振ったりするとましになるが、また戻ってしまう。,シップや電気、マッサージ、ストレッチング、テーピングをしても治らない。,安静にしていてもなかなか治らず、これ以上安静にしているのは無理。,整体」を受けると、一時的には動くが、また戻ってしまう。,注射や手術は受けたくない。,整形外科や整骨院に行ったけど、なかなか良くならないし、なぜ痛いのか説明もない。,

辛いですよね。

でも、もう大丈夫ですよ。あなたと同じ、指のシビレで悩んでいた人が、当院の施術で改善されております。

当院の施術は、安全安心なもので、強く押したりポキポキするような事は無く、気持ちの良いものです。しかしその効果は、体に深く浸透してゆきます。

当院は完全予約制なので、待ち時間は無く、お一人ずつの施術なので、施術室で他の方と一緒になる事はありません。

まずは当院で痛みが改善され
将来の不安から解放された喜びの声をご覧ください

なぜ、あなたの手根管症候群はこれまで改善されなかったのでしょうか?

手根管症候群は単に手の過度な使用だけが原因ではありません。

実は、全身の筋肉のバランスやホルモンの分泌など、より広範な要因が関わっています。

 
多くの方が、手のしびれなどの、手根管症候群の症状に苦しまれた時、まずは整形外科を訪れるでしょう。
 
整形外科では薬物治療が主な対応となり、症状が進むと手術を勧められることもあります。
しかし、手術はできるだけ避けたいと思うのが一般的です。
 
次には整骨院や整体を訪れることもありますね。
ここでは通常、腕や指のマッサージが中心となりますが、これだけでは症状の根本的な改善には至りません。
 
また、自己対応としてインターネットで情報を探す方も多いですが、多くはストレッチの方法が紹介されている程度です。
 
軽度の手根管症候群であればストレッチで改善することもありますが、多くの場合、これでは不十分です。
 
なぜなら、手根管症候群の本当の原因は手の部分だけではなく、他の要因が関係しているからです。
ですが、なかなか改善しないというのが現状です。
 
なぜなら手根管症候群の原因はそこだけではないからです。

脊柱の歪みは、そこから出る神経を圧迫し、神経の機能不全を引き起こします。

手根管症候群の本当の原因は、指先から体幹までの連動性の欠如や、ホルモンバランスにあるのです。

指を動かす際、単に指だけが動いているわけではありません。
指を曲げたり伸ばしたりすると、腕の筋肉が動いていることがわかります。
 
実際、指を動かすためには、肘から指にかけての筋肉を使っています。
これから、手根管症候群の原因は、肘や手首の関節、またはその間の筋肉に関連している可能性が高いことがわかります。
 
さらに、肘から肩の動きは腕の筋肉と連動し、そして肩や首から肩甲骨にかけての動きも連動しています。
 
また、手首より上位の部分が緊張すれば、手首に行く循環は悪くなります。
 
つまり、体は全て繋がっており、手根管症候群の治療は手だけでは不十分で、手首、肘や肩の関節、体幹まで考慮に入れる必要があります
 
加えて、手根管症候群のもう一つの原因はホルモンにあります。
 
具体的には、【プロゲステロン】と【エストロゲン】というホルモンが関係しています。
 
プロゲステロンは、妊娠や出産をサポートするホルモンで、出産後に骨盤を元の状態に戻すために作用します。
しかし、このホルモンが全身に影響を及ぼし、手根管を構成する屈筋支帯という部分を硬くする可能性があります。
 
手根管が固くなり狭まると、神経が圧迫され、指のしびれが生じると考えられます。
 
エストロゲンは、閉経後に減少するホルモンで、腱や手根管の柔軟性を保つ働きがあります。
 
このホルモンが減少すると、腱や手根管の柔軟性が低下し、摩擦や圧迫が増え、手根管症候群を引き起こすことがあります。
 
もし単に手の過使いが原因であれば、筋肉や関節の施術で改善が見込めます。
 
しかし、背景に、脳や内臓機能の低下やホルモンバランスの不均衡がある場合、これらを改善しなければ根本的な解決には至りません。
 
本当に改善すべきは、これらの、深層にある要因です。
 
 
 

当院の施術により、なぜ手根管症候群が改善されるのか、その理由をご説明します。

手根管症候群の原因を根本から取り除くことが、当院の施術の特徴です。

手根管を構成する手根骨に問題がある場合、私はそれを調整します。
 
加えて、腕から肩、肩甲骨に至る運動の連動性を当院独自のPNF筋神経整復法を用いて調整します。
これにより、手根管症候群の直接的な問題に対処し、施術の前段階と準備が整います。
 
次に、指先から指の関節の調整を行い、手根骨を整え、最終的に指を動かす筋肉と腱の機能を正常化します。
 
指が使いにくい状態が続くと、体全体に歪みが生じることがあります。
これにより頸椎や背骨にも影響が及びますが、これらの部分からは多くの神経が出ているため、歪みがある場合はこれを改善する必要があります。
 
体幹の歪みは内臓を圧迫し、治癒力を低下させるため、これを調整することも重要です。
 
ホルモンバランスの問題については、頭蓋調整と内臓整体を通じて、頭蓋骨の縫合を緩めたり歪みを取ったり、お腹の緊張を和らげることで、ホルモンのアンバランスを回復させます。
 
これらの施術を総合的に行うことで、手根管症候群は改善されるのです。
 
だから当院では、病院で改善しなかった手根管症候群が改善するのです。

当院では、ソフトで無理のない矯正を心がけています。なぜなら脊柱の中には、中枢神経があるからです。

なかなか改善しない手根管症候群で悩むあなた。私は、そういう方のお役に立ちたくて、この仕事をやっています。なかなか改善しないバネ指だから、それを改善 することに、やりがいを感じています。

 

指の働きが、いかに日常生活に大切か。悪くなってからでないとなかなかわからない辛さがありますよね。

 

私も、手根管症候群ではあるませんが、トレーニング中の怪我で、指が伸びなくなってしまいました。

 

それだけのことですが、結構つらく、残念な気持ちでいっぱいです。

 

しかし、私の事はともかく、あなたが、手根管症候群であるのであれば、心配することはありません。

手根管症候群を長らく患っている方、色んな治療を受けても、なかなか改善しない方、どうぞ当院にお越しください。